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イベント

プラトニム再演

ベルギー - エクアドル - フランス - 2019
巡回

プラトニム再演

エリック・ミッシェルと石井リーサ明理は、フランス国立科学研究センターの依頼を受け、2016年リヨン光の祭のために、科学とアートの融合を試みた野心作「PLATONIUM(プラトニウム) 」を創作しました。最先端科学研究の成果を2人のアーティストの視点で捉え直した作品です。この光のインスタレーションは、光るリボンで構成され、印象的な音と照明そしてビデオアートで演出されました。

 

詳細はこちらをご覧ください。
 

 

この作品は大成功を収め、リヨン光の祭で大賞をいただきました。その後も、CNRSとイベント主催者のイニシアティブの元、世界各地で再演の機会をいただき、その度に大好評を博しています。

 

ブライト・ブラッセル・フェスティバル、ブラッセル、ベルギー – 2017年2月2日 – 5日

ブライト・ブラッセル・フェスティバルはこの年3年目を迎え、4晩に渡り、ブラッセルが光に包まれました。サンクトレット広場とアルマチュール広場の間のエリアに15の印象深い光のアートワークが展開。新しい視点でこの界隈を発見する趣向で、「プラトニウム」は元工業跡地で再演されました。

 

光の祭、キト、エクアドル – 2017年8月9日 – 13日

リヨン光の祭からインスパイアされ、光のインスタレーションや光アート作品を集めたこの光のイベントは、この年「アメリカで最もフォローされた」祭と言われ、この年は、200万人以上の観衆を集め、同時に8月10日のエクアドル独立記念日を祝いました。

「プラトニウム」は、リヨンからラテンアメリカまで旅し、キトの中心街を象徴する遺産に設置される9つの作品の内のひとつに選ばれ展示されました

 

シェール・フォトニックのオープニング、メス、フランス – 2017年11月17日 – 19日

シェール・フォトニックとは、照明と光学技術(フォトニック)に関する教育、科学の重要性、革新を開発・促進するフランスで唯一の国立教育・研究機関です。オープニングは街にとって主要なイベントであり、芸術的で科学的な面を兼ね備える「プラトニウム」は、この機会に華を添えるにふさわしい作品でした。

 

ニュイブランシュ(白夜)、パリ、フランス – 2018年10月6日、7日

パリで毎年一晩中行われるこの現代アートの祭典はこの年17年目を迎え、「プラトニウム」は、パリ北部にある国立科学技術博物館前で上演され、このよく知られた、あるいは知られていないモニュメントに光をあてる今回のバージョンは、多くの観客を楽しませました。ニュイ・ブランシュは、アーティストが公共スペースに合ったインスタレーションやパフォーマンスを展開するイベントです。

 

河岸の光の祭、トゥールーズ、フランス – 2019年11月1日 – 3日

「ケ・デ・サヴォワール」と呼ばれるトゥールーズの河岸で毎年行われる光の祭は、アートと科学が交わるテーマで、すべての人が無料で鑑賞できるイベントです。5年目を迎えたこの年、アーティストの視点と科学者の研究の共演である光のインスタレーション「PLATONIUM(プラトニウム)」が招待されました。同時にCNRS創立80年を祝う機会にもなりました。

 

 

クライアント : トゥールーズ市、パリ市、メツ・フォトニック・シェール、キト市、ブラッセル市  
プロジェクトチーム : CNRS
コラボレーション : エリック・ミシェル
期間 : 2017 - 2019
業務 :
光インスタレーション&光と音のショー

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