石井幹子と協働で常設照明をデザインし、第五期歌舞伎座の1周年を記念して、カラー・プロジェクションとレーザーを使った、オリジナルの光イベントを手がけました。照明シナリオは、日本文化にとって重要なテーマである四季をフィーチャーすることで1年の節目を表しており、劇場内で行われた式典に華を添えるよう、歌舞伎にまつわる伝統的な文様や色合いを使用しました。
クライアント
: 松竹
コラボレーション
: 石井幹子デザイン事務所
期間
: 2014