闇という黒いキャンバスに、光という絵の具で絵画を描くような仕事、それが照明デザインです。 光が氾濫している今日の夜景を、より美しく、より快適に、より効率よく照らすためのアイディアを出し、それを的確に、そして迅速に実現すること、それが私たち照明デザイナーに課せられた任務だと考えています。 照明はただ明るくするだけの手段ではありません。アイデンティティーを表現し、ポリシーを象徴し、メッセージを伝えます。
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ABOUT
I.C.O.N.は、2004年に石井リーサ明理により設立されて以来、照明デザインと光アートの新しいコンセプトの創造を目指しています。パリと東京をベースに、日本文化とフランスのエスプリ、国際的な経験を元に、光の革新者として新たな照明のトレンドを世界に発信し続けています。
進歩的な照明手法、ノウハウ、多様な光のボキャブラリーを用いながら、あらゆる分野(都市空間、建築、美術・博物館、ランドスケープ、イベントなど)のプロジェクトに、チーム一丸となって繊細さをもって、鋭意、取り組んでいます。
その見識とプロフェッショナリズムが広く認められ、I.C.O.N.は、多くの国際的な賞を受賞しています。