冬季オリンピック開催記念として石井幹子が長野・善光寺のライトアップを手掛ける様になってから13年目を迎えました。この年、オープニング・セレモニーの特別ライトアップのデザインを任され、大勢の観客に独創的な光と音のシナリオを楽しんでいただきました。
パリのテロ犠牲者への追悼として「平和」というテーマを選択。
レーザー光線やカラースポットを駆使し、山門に平和のシンボルや日本語、英語、ポルトガル語(リオ・オリンピックの開催にちなみ)の三カ国語による「平和」の文字などを映写しました。
クライアント
: 長野青年会議所
コラボレーション
: 石井幹子デザイン事務所
期間
: 2016