映像プロジェクション
「水素エネルギーと自然」
創エネあかりパーク2020

日本 - 2020

東京

映像プロジェクション
「水素エネルギーと自然」
創エネあかりパーク2020

光と創エネ・省エネについて体験していただくイベント、創エネあかりパークが、2020年10月30日から11月3日まで東京・上野恩賜公園で行われました。2012年から石井幹子デザイン事務所のプロデュースで毎年開催されており、I.C.O.N.は、2019年から国立科学博物館の外壁に投影される、特別プロジェクションを担当しています。

イベントは、衛生対策が強化されたことにより、5日間の開催が可能となり、人数制限がある中でも、好評を頂き、メディアにも多く取り上げられました。

プロジェクションのシナリオ、映像や音響を作り上げるのは、いつもかけがえのないクリエイティブな時間で、イベントのテーマである、未来のエネルギー、特に水素エネルギーについて考える貴重な機会でもあります。今回は、2019年版の再上演に加えて、母なる自然にもたらされる影響に焦点を当てた、新たな2分間の映像を追加しました。大きなフォーマットの美しい映像で、風景や動物に及ぼされる汚染による被害、そして、エネルギーの変化がもたらす、潜在的な恩恵について表現しました。

このプロジェクションは、水素自動車をエネルギー源としており、テーマを最後まで貫いています。