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IES Award of Merit & Darc Award Architectural Shortlistイタリアと日本の国交150周年に際し、石井リーサ明理は石井幹子と共に、５月11日〜13日、ローマにて壮麗な光と音のスペクタクルを行いました。一連の周年記念事業の中のハイライトに位置付けられたこのイベントの点灯式には、秋篠宮ご夫妻や駐日本国大使らのご臨席も賜り、多くのメディアに取り上げられました。
感動的なオリジナル音楽によって引き立てられた10分間の圧倒的な光のプロジェクションが、「人に愛・地球に愛」をテーマにした光のメッセージを発信。自然の寓意が形となり、光の水墨画が川や森を描くなど様々なエレメンツと共に、150言語に訳された「愛」という言葉がコロッセオのファサードに映し出されました。最先端の光機材を使い、古代の大遺跡に現代の光を当てたイベントとなりました。
クライアント
: 日伊国交 150 周年記念光イベント 「コロッセオ・光のメッセージ」実行委員会
コラボレーション
: 石井幹子デザイン事務所
期間
: 2016
