2013年秋、「ルクス」と題された展覧会をギャラリー208が企画。マレ地区中心部にあるアートデザインとライフスタイルを前代未聞のスタイルでミックスした新コンセプト・ストア(アーシーヴ18-20)にて開催されました。この展覧会では、石井リーサ明理の光の現代アート作品「ウインドウ・トゥ・ザ・スカイ(空への窓)」が披露されました。
このキャンバスの無いフレームは、一日中いつでも夕暮れ時のオレンジからブルーへのグラデーションの柔らかな光を楽しむことが出来るようにと制作されました。非常にゆったりと変化する特殊なプログラムと、フレームに一体化した照明装置からなるこの仮想の窓の中に現れる黄昏時の光に目を奪われます。
コラボレーション
: KKDC & テクニリューム
期間
: 2013